ボートレース場紹介

ボートレース福岡の特徴と予想のコツを紹介!複雑なうねりが発生するレース場

福岡県福岡市にあるボートレース福岡。福岡市の中心街天神から徒歩約15分と、とてもアクセスのいいレース場です。スタンドから競走水面を見ると、正面奧には福岡高速環状線、2マーク方向の奥には福岡PayPayドームが見え、また周囲は高層ビルが林立している(その中には九州朝日放送の本社屋と電波塔もある)など、まさに「都市型競艇場」と言えます。

そんなボートレース福岡は那珂川河口に位置しており、風向き・風力・潮の満ち引きによって複雑なうねりが発生します。レース場もうねりを防ぐための対策を講じていますが、それでもうねりは発生し予想を難しくしています。こちらの記事では、ボートレース福岡の特徴と予想のコツを紹介します。ポイントをしっかり押さえて、ボートレース福岡での舟券的中率をアップさせましょう!

銀太
銀太
うねりが勝敗に大きく影響を与えているレース場なんだね!

べーやん
べーやん
そうよ。オレの心もうねりにうねって、なかなか舟券が当たらん…

ボートレース福岡の基本データ

ボートレース福岡の特徴

ボートレース福岡の水質は海水、那珂川の河口に位置しており、風・潮の影響を受けるレース場です。そんなボートレース福岡は、どんな水面特徴があるのでしょうか、ここからはボートレース福岡の水面特徴などを紹介します。

舟券/水面の特徴

水質 汽水
水面タイプ
流れ・水位変化 あり
チルト角度 -0.5 0 +0.5 +1.0 +1.5

インコースの回りしろが少ない

ボートレース福岡はスタート時77.5メートルある横幅が、第1ターンマークでは50メートルと狭くなります。そのためインコースの艇は斜めの走行を余儀なくされ、回りしろが少なくなります。その結果、他のレース場と比べてインコースがターンしにくいという特徴があります。

ボートレースは基本的にインコースの方が有利ですが、ボートレース福岡の場合一概にそうも言えません。

アウトコースはダッシュしにくい

先ほどボートレース福岡はインコースの艇がターンしにくいということをお伝えしましたが、ではアウトコースが有利かというとそうではありません。ボートレース福岡は第2ターンマークからの奥行きが70メートルと狭く、ダッシュスタートでもスピードに乗りづらいという特徴があります。

つまりインコース・アウトコースともに難しい点があり、選手の腕が試されるレース場になります。実際1コースの1着率は全国14位と、全国平均よりやや低い程度です。

うねりが発生する水面

ボートレース福岡は那珂川の河口に面しており、多方面からうねりが侵入します。特に満潮時はその傾向が顕著です。うねりのやっかいな点は、波と違い選手ですら視覚的に強弱を確認しにくいという点です。実際選手は1マークの直前までうねりの状況がわからず、コーナーを回った時点でうねりに気づくことも多いといいます。

ボートレース福岡はうねりが発生するかどうかで、レース展開が大きく変わってきます。博多の潮汐表や公式ホームページの出走表をもとに、潮の状況はつねにチェックしておきましょう。

ボートレース福岡のレースデータ

コース別成績(2020年総合)

コース 1着率 2連帯率 3連帯率
1 53.7% 71.0% 79.6%
2 16.8% 45.4% 64.3%
3 15.4% 36.7% 56.8%
4 9.2% 27.6% 50.2%
5 3.8% 14.7% 33.5%
6 1.1% 5.1% 16.5%

ボートレース福岡は1コース1着率が53.7%と、全国14番目です。インコースの勝率はやや低い傾向にあり、2・3コースの勝率は全国平均よりやや高めです。

コース別成績(2020年優勝戦)

コース 1着率 2連帯率 3連帯率
1 64.7% 85.2% 85.2%
2 14.7% 50.0% 73.5%
3 5.8% 23.5% 38.2%
4 12.1% 18.1% 57.5%
5 2.9% 14.7% 26.4%
6 0.0% 8.8% 20.5%

実力者が出そろう優勝戦では、1コースの勝率がアップする傾向にあります。ボートレース福岡は傾向通り、1コースの勝率がさらに高まります。また1コース以外では2・4コースの勝率が高いです。

3連単平均配当

3連単平均配当:6,514円(全国24位)

3連単平均配当は6,514円と全国24位です。全国で最も平均配当が低いので、的中率は比較的高いということですね。

3連単万舟率

3連単万舟率:15.8%(全国17位)

3連単万舟率は15.8%と全国17位の数字です。うねりが発生すると荒れ模様になるので、そのとき万舟券がでやすくなります。

ボートレース福岡予想のコツ

これまでの内容を踏まえて、ボートレース福岡で予想をするときのコツを紹介します。抑えるべきポイントをしっかり見極めて、舟券的中を目指しましょう。

うねりが発生するとまくりが決まりにくい

ボートレース福岡は満潮になると、うねりが発生しやすくなります。うねりに乗るとスピードあるターンができなくなるためどの艇も影響を受けますが、より影響を受けやすいのがセンターからアウトの艇です。センターからアウトの艇が、まくりを狙おうとして、うねりに乗ってしまい、まくり不発に終わってしまうシーンも多く見られます。

そのためうねりが発生する(主に満潮時)と1号艇が有利になり、うねりが発生しない(主に干潮時)と2~4号艇のまくりが決まりやすくなります。潮の状況によって勝率は変わるので、事前にしっかりチェックしておきましょう。

地元選手のアドバンテージが大きい

選手が目視で確認できないうねりがあるボートレース福岡では、選手の経験がものを言います。特に地元福岡の選手はうねりを熟知しているため、さまざまな状況に対応しやすいです。

どの選手を軸にするか迷う時は、地元選手に期待してみてもいいでしょう。

企画レースは8レースのみ

ボートレース福岡の企画レースは、8レースの進入固定戦のみです。8レースでは基本的に1号艇にA級選手が入るため、インコースの勝率が高くなります。固く舟券をとりたいときは、8レースを狙うとよいでしょう。

その他ボートレース福岡の情報

おすすめご当地選手

篠崎元志:2005年デビュー。2021年7月現在SG2勝。2・3・4コースからのまくりやまくり差しが得意で、勝率も28~30%と高い。

大山千広:2015年デビュー。2018年最優秀新人選手、2019年優秀女子選手として表彰。母親もボートレース選手で、人気・実力ともにトップクラスの女性レーサーです。

小野生奈:2008年デビュー。2017年第31回レディースチャンピオンでG1初勝利。どのコースからでも勝てるオールラウンダー。

おすすめグルメ

ペラ坊もちもち回転焼き:マスコットのペラ坊が刻印されたお菓子

マスコット

「ペラ坊」がメインマスコット。人間型のマスコットは珍しいですね。

ボートレース福岡まとめ

ここまでボートレース福岡の情報を紹介していきました。これまでの情報をまとめると、以下のようになります。

  • うねりが発生すると1号艇有利
  • うねりがないとまくりが決まりやすくなる
  • うねりを正確につかむのは難しいので地元選手が有利

ボートレース福岡はうねりが発生するかどうかで、レースの傾向が変わります。そのため今どんな状況なのかを把握して、予想を間違えないようにしましょう。ボートレース福岡の予想をするときはぜひこの記事を何度も見返して、ボートレース福岡の特徴・予想のコツをつかみましょう。